今年の夏は夏らしすぎて少し心配でしたがやはり四季の巡りは着実で、今夜辺りは窓からの風がしっかり秋です。
かなり遅れて蒔いた種は夏の間順調に育ちここですっかり満開となりました。
今、気づいたことですが、種を蒔くの「まく」は漢字で草冠に時と書きますね。
すっかり通常の蒔き時を逃してしまった種でも手遅れになる前にしっかり蒔いて育てれば、立派な花を咲かせることは私達に少し勇気を与えてくれる気がします。
ひまわりとは=向日葵、つまり日に向かう葵(双子葉植物のひとつ。でも実は向日葵はキク科)
朝はどこから日が昇るのかと探しているかのように東を向いて佇み日が出ると太陽を追いかけて南を向いて時の経過を感じながら過ごし、日が沈むとしっかりリセットして明日を待つ。なんかいろいろ教えてくれています。
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