2011年3月17日木曜日

停電に思う事

日本は便利になり過ぎたのかも知れない。
電車も5分と待たずに次々やって来る。
夜なのに煌々と部屋中明かりを灯し、見てもいないテレビの前でうたた寝をしている。
冷蔵庫には食べきらない程の食品達が 消費期限が切れるのを静かに待っている。

「もうそんな事をやっていたらいけない時代なのだ。」そんな事をこの停電から学ぶ事が出来た。
綺麗事をいっていると言われるかも知れないが少なくてもこの経験をしなければ何も変える事が出来ないどころか益々エスカレートしていたかも知れない。

まだまだ頭の痛い事が多いが、前向きに生きたい。

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