2010年8月13日金曜日

3Dテレビとつけ麺と・・・

子供と奥が森林公園の水遊び場に行くとのことだったので昨夜10年ぶり位の高校時代の友人と飲んで少し二日酔いの私はすっかりアルコールが抜けたのを確認して、以前から気になっていた2つのことを確認する旅に出ました。一つは今をときめく3Dテレビとはどんな感じなのかこの目で確認したかったのと、2つ目は行ってみたかったラーメン屋でつけ麺を食べたかった。

この二つのことを本日満喫しました。

まず3Dテレビはさすがに興味がある人が多いのでしょう。なかなか視聴コーナーが空きません。遠巻きにコーナーが空くのを待ってみてきました。PanasonicのVIERAでした。石川遼がショットしている映像を見ましたが、すごい!肉眼で見ると二重にぼやけて見える画像が専用のメガネをかけてみるとあたかも目の前で遼君がショットしているかのような鮮明な映像が見えました。なんというか、鮮明で緻密で立体的。遼君が打ったボールや芝生や砂が自分の方へ迫ってくる様子が体感できました。当たり前ですが、画面と自分の目の間で立体的にぐんぐん迫って見えますが、画面から外れるとパッと映像が消えてしまいます。

「3Dいいなあ」と感じたのは、普通のテレビだと出演者や被写体は概して実物よりも大きく見えて、小柄の人もあたかも大きい人のように見えがちですが、なんとなくサイズが掴みやすいというか私も石川遼君を肉眼で見たことはありませんが、実際の被写体の大きさがそのまま伝わってくるような印象でした。
それと、微妙な角度が掴みやすかったです。石川遼君の前方80°位で私(カメラ)が見ているんだな~といった具合に微妙な被写体との位置関係がよくわかります。思ったよりも凄かった(臨場感を感じられた)です。

2つ目は大勝軒 東松山店です。
ここは言わずと知れた東池袋大勝軒ののれん分け?のお店らしいです。
普通の「もりそば(中)」を頼んでみました。スープの甘味と酸味が3種類選べますが標準の2で頼みました。

スープのコクが足りないのと、麺との絡みがいまいちだなあと感じました。
スープの表面に油が膜をつくっているため、スープが最後の方まで冷たくならなかったのはよかったと思います。
今度は違うメニューやスープの味変えてを頼んでみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿